2014年08月30日
また会う日まで
<召天式>
キリスト教式葬儀を召天式と呼ぶことがあります。
「天に召される」という意味です。
もちろん、葬儀式、告別式という呼び方でもいっこうにかまいません。

Mさんのお母さんHさんは86才でした。
息子娘3人と孫8人それにひ孫2人に見守られつつ天の御国への旅立ちでした。
20年も前には、ご主人共々、
「日本人なんだから仏教でしょ」
と言っていたMさんでしたが・・・
娘の生き方、考え方に接しながら、
夫のYさんとともに教会に足を運ぶようになりました。
教会にはいろんな人がいます。
その中に、キリストに人生をゆだねた人々もいます。
その人々による無償の愛と、喜んで奉仕する姿に接し、
Hさん夫婦に変化がありました。
『日本人=仏教』というとらわれから解き放たれたMさんたち。
お2人そろって、人生の一番大切な部分において、
キリストを救い主と受け入れるに至りました。
6年前、ご主人を天に送った際には
再会の希望に慰めを受けておられました。
最後の時を間近に控えたとき、
「お父さんに会うのは楽しみですか?」
との問いに「そうね、楽しみね」と答えていたHさん。
ご自身も天の御国に旅立たれました。
今頃はお二人で再会を喜び合っていらっしゃる事でしょう。
『わたしは復活であり、命である。
わたしを信じる者は、死んでも生きる。』 聖書
キリスト教式葬儀を召天式と呼ぶことがあります。
「天に召される」という意味です。
もちろん、葬儀式、告別式という呼び方でもいっこうにかまいません。
Mさんのお母さんHさんは86才でした。
息子娘3人と孫8人それにひ孫2人に見守られつつ天の御国への旅立ちでした。
20年も前には、ご主人共々、
「日本人なんだから仏教でしょ」
と言っていたMさんでしたが・・・
娘の生き方、考え方に接しながら、
夫のYさんとともに教会に足を運ぶようになりました。
教会にはいろんな人がいます。
その中に、キリストに人生をゆだねた人々もいます。
その人々による無償の愛と、喜んで奉仕する姿に接し、
Hさん夫婦に変化がありました。
『日本人=仏教』というとらわれから解き放たれたMさんたち。
お2人そろって、人生の一番大切な部分において、
キリストを救い主と受け入れるに至りました。
6年前、ご主人を天に送った際には
再会の希望に慰めを受けておられました。
最後の時を間近に控えたとき、
「お父さんに会うのは楽しみですか?」
との問いに「そうね、楽しみね」と答えていたHさん。
ご自身も天の御国に旅立たれました。
今頃はお二人で再会を喜び合っていらっしゃる事でしょう。
『わたしは復活であり、命である。
わたしを信じる者は、死んでも生きる。』 聖書
Posted by 伊江島キリスト教会 at 21:42│Comments(0)
│近況