2014年07月02日
戦争はしちゃいけないよ
シャローム、あなたに神の平安がありますように!
今朝の朝刊一面には、
「集団的自衛権行使の容認」
という大きな文字が踊っていました。
「戦争はしちゃいけないよ」
と言ったチビチリガマ生存者のおばーのことばがよみがえってきました。
この国のリーダーたちの選択は本当に正しいのでしょうか?
わたしにはどうもそうは思えない。
私に出来る事は、
神の国の福音をお伝えすること。
イエスキリストを通して天の父なる神との関係を深める幸いな道を紹介させていただくことです。
“幸いなるかな、平和ならしむる者、その人は神の子と唱えられん” 聖書
以下は、某メルマガからの転用です。
『詩集・愛をください』(聖文舎)という本が出ています。
これは脳性小児マヒ、てんかん、筋ジストロフィーという二重、三重の障害を持つ岡井久子さんの詩集です。
彼女は施設で出会った宣教師に導かれてイエス様を信じてクリスチャンになりました。
神様に出会ってから彼女の心は変わりました。それが「幸せ」という詩の中に表現されています。
幸せ
嫁ぐこともなく
長病みの日々を重ねる
空しい生活のはずなのに
心安らかに
みちたりた
感謝の中に暮らせるのは
なぜだろうか
神のあたえたもうた私の幸せ
「天国」とは「神がともにおられる世界」です。岡井さんは地上においてすでに天国を体験されていたのです。キリストの花嫁としての幸せを手にしていたのです。その幸せを手にできるのは岡井さんだけではありません。
天においても、地においても、「神がともにおられる」世界を体験する人は幸せです。
たとい結婚していても、「神がともにおられる」世界を体験していないなら、その人は本当の幸せを体験したとは言えないのです。
そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。
「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。
また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。
もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」(聖書/黙示録21:3-4)
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Posted by 伊江島キリスト教会 at 14:46│Comments(0)
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